「整形=バレる」という考えを持っている人は多くいると思います。
整形といっても種類がたくさんありますが、その中でもバレないプチ整形のおはなしと、プチ整形をするなら体のどの部分がおすすめか、簡単に施術法もあわせてご紹介していきます。
プチ整形のおはなし
今は当たり前になってきたプチ整形。自然な仕上がりでバレずに、気軽に、短期間で綺麗になれるのがプチ整形の最大のメリットです。
美容整形と違いメスを使って施術部分を切ったりしないため傷が残らず、美容整形特有のダウンタイムがプチ整形では短いので日常生活に戻りやすいことが挙げられます、また施術内容によりますがプチ整形は比較的低価格で施術を受けることができます。
プチ整形おすすめ部位5選
プチ整形をする代表的な部分には目、まゆげ、あご、鼻、などありますが、ここでは2022年におすすめするプチ整形の部分をランキングでまとめてみました。
1位 目元
人の目線にいきやすい目元の整形はバレやすいと考えてためらっている方も多いと思います。
美容整形では目の周囲にメスを入れ施術をするため、腫れを伴うこともあり見た目に変化があるのでバレてしまうこともあります。
でもプチ整形ではメスを使った施術をしないので劇的な変化はありませんが、そのかわり自然な仕上がりになるのでバレにくいメリットがあっります。
目元で特に多くの方のお悩みは「二重にしたい」、「目の下のクマが気になる」が大多数、例えばプチ整形でも埋没法でまぶたを二重にしてパッチリとしたアイラインにしたり、ヒアルロン酸注射でクマを解消して目元を明るい印象にしたりといった方法でお悩みが解消できちゃいます。
2位 おでこ
今は日常マスクをしている時間が長いので顔の印象は目やおでこに行きがちです。
プチ整形ではヒアルロン酸をおでこに注射することで、平べったい、凸凹、骨ばったおでこを、丸くふくらみのある額にして女性らしい印象に変えることができます。
またしわの改善にもなりおすすめの部分です。
術後気になるような場合は髪型を変えることで変化をつければバレないで周りからもきづかれにくくすることもできますよね。
3位 鼻
鼻は顔の真ん中にあり目や口と同じぐらい目線が行く部分です。
でも今は常にマスクをする生活をしているので隠すこともできますし、プチ整形のメリットの一つ急激な変化がなく自然な仕上がりのためバレにくいということもあります。
小鼻を切らずに見えない部分を縫い合わせて小さくしたり、ヒアルロン酸を注入し低い鼻を高く鼻筋の通った鼻にしたりすることができます。
4位 あご
あご周りの部分も鼻と同様にマスク生活が日常となっている今はバレずにプチ整形ができるチャンスかもしれません。
あごにヒアルロン酸を注入することで小顔に見せる、すっきりとしたフェイスラインに整えることもプチ整形で手にすることができます。
これもヒアルロン酸を使っているのでしわやたるみを解消する効果もあります。
5位 全身
体の一部分にプチ整形をしてもほとんどバレないかと思います。
全身にできるプチ整形の代表的なものはメディカルダイエットの一つにもなっている脂肪溶解です。
脂肪溶解と言葉は怖いですが痩せたい部分に脂肪細胞を溶かす成分を注射することで体内から脂肪を排出し、部分痩せできることがメリットになります。
プチ整形のメリットとデメリット
プチ整形のメリット
- メスを使った施術でないので失敗のリスクが少ない
- 自然な仕上がりでバレにくい
- 施術は短時間で傷が残らない
- やり直すことができる
- コンプレックスを隠すためのメイクに時間を取られなくなる
プチ整形のデメリット
- 急激な変化が望めないため変化を実感できないこともある
- ヒアルロン酸などの施術は長期間保てない
- 施術効果の持続性が低いので、定期的に施術を繰り返す
- 施術を複数回行うことでコストがかかる
- 100%失敗しないことはありえない
まとめ
プチ整形でおすすめの部位をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
多くの女性は特に顔回りにコンプレックスを持っている方が多く、そのため整形を考えている方も多くいます。
「整形はバレたら恥ずかしい」と思っている方にもバレない「プチ整形」という選択肢があるので悩みを持っている方にはおすすめです。
最後に…
プチ整形は施術の失敗リスクが少ないこと、コストを低くう抑えることがメリットです。
ただ、メスを使わず失敗が少なといっても施術をする医師の技術やクリニックの選び方が重要です。
施術をしたけど思うような結果にならずに「プチ整形」繰り返したりすれば一回の価格は安くてもコストは膨らんでしまいます。
そのようなことが無いように選んだクリニックで事前のカウンセリングをしっかりしておくことで防ぐことができる場合もあります。
“バレない”、“気軽に”、“短期間で”綺麗になれるのがプチ整形のいいところですが自分が納得できる結果になるように、どこの部分をどのクリニックで受けるのかしっかり計画を立ててあなたらしい美しさを手にしてください。