お化粧をしなくても常に綺麗な眉毛が保ててすっぴんに自信が持てる!と女性だけでなく今や男性にも人気となっている美容施術・眉アートメイク。
でも眉毛アートメイクについて調べていると「4Dストローク」とか「3D」「6D」など聞き慣れない単語が出てきて「どういう意味?二次元とか三次元ってこと?」と疑問に思われる方も多いのでは?
とくに、アートメイクの4Dと6Dの違いや、アートメイクの4Dと3Dの違いは分からない方も多いようです。
今回はアートメイクのクリニック選びに必須の
「2Dパウダー(2Dアートメイク)」
「3Dストローク(3Dアートメイク)」
「4Dストローク(4Dアートメイク)」
「6Dストローク(6Dアートメイク)」
の用語の意味と、それぞれの違いを解説していきますね!
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アートメイク用語の2D・3D・4D・6Dとは?
アートメイクを紹介する記事やクリニックなどで使われる用語「2D」「3D」「4D」「6D」とは、眉毛アートメイクの技法をさしています。
そもそも眉毛アートメイクは眉に専用のニードル(針)を使って色素を入れていく美容施術ですが、その際に”なにを使って”もしくは”どのような入れ方で”色素を入れていくかによって、技法の名称が変わってきます。
ただしアートメイククリニックによって3D・4Dの定義が異なる場合もあるので、予約する前に公式サイトのメニュー表を要チェックですね。
※たとえばGLOWクリニックでは(この記事で言う)3Dストロークのことを4Dストローク、4Dストロークのことを3G ブロウズと呼んでいるようです。
2Dパウダー(2Dアートメイク)
機械を使って眉毛に色を入れていく技法。「マシン掘り」「グラデーション技法」とも呼ばれクリニックのメニュー表では「パウダー眉」などと表記されることも。 施術費用は安いのですが機械で描くため眉の濃さが均一になり、塗りつぶしたようなのっぺりした印象になりがちです。
3Dストローク(3Dアートメイク)
手彫りで1本1本毛を描いていく技法。ただの「ストローク」や、「毛並み」「マイクロブレーディング」などと表記するクリニックも。ちなみにストロークとは毛並みという意味です。1本1本の毛流れが再現できるので、自眉と馴染んでナチュラルな仕上がりになります。すっぴんなのに自眉綺麗だね、と言われたい人におすすめ!
4Dストローク(4Dアートメイク)
2D(マシン彫り)と3D(手彫り)をミックスした技法。「オリジナル」「オーダーメイド眉」などと表記されることも。3Dの自然な毛並みと2Dのふんわりメイクした感じの両方のメリットを兼ね備えています。メイクしなくてもそのままお出かけできるほどのクオリティなので朝のメイク時間を短縮したい人、温泉やプールでもメイク後のような美しい眉を保っていたい人におすすめ!
6Dストローク(6Dアートメイク)
メディカルブローというクリニックの登録商標で手彫り+マシンのため他のクリニックでいう4Dとほぼ同一。メディカルブローに元々あった「4Dストローク」というメニューが進化して名称が変わりました。超極細の専用ニードルを使っているので繊細で美しい眉毛になれると評判です。
3D・4D・6Dは何が違う?
3D・4D・6Dの違いは眉毛アートメイクの技法の違いだということは分かったけど、もっと詳しく説明してほしいという方のためにまとめておきますね。
アートメイク 3Dと4Dの違い
アートメイク 4Dと6Dの違い
まとめ
アートメイクの「3D」「4D」「6D」のそれぞれの意味と違いを解説しました!アートメイクの4Dと6Dの違いや、アートメイクの4Dと3Dの違いが分かりましたね。
基本的に人気のメニューはすっぴんでもナチュラル美眉が保てる「3Dストローク」か「4Dストローク(≒6Dストローク)」です。
アートメイククリニックで眉毛アートの施術メニューを選ぶ際は参考にしてくださいね!